日常の暮らし、旅行など非日常を綴ります
Author:まりあまり
FC2ブログへようこそ!
Yahoo blog の終了に伴い引っ越して参りました
ブログ生活は15年を超えました
文章を書く事、読む事が好きで、旅行記、本の感想、伝統芸能(文楽、歌舞伎、落語)など
日々の暮らしと共に綴っています
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日々の暮らしなどの日常と歌舞伎、文楽、落語、旅行などの非日常を綴っています
2023/12/05 08:15:09 |
本のお話 |
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浅田次郎著【つばさよ つばさ】浅田さんがJALの機内誌に載せたエッセイ集です40編ありますとても羨ましかったのは「第二回修学旅行」50歳を過ぎてからも高校時代の同級生が集まる気持ちは18歳のまま住む所も職業も関係なく18歳のままで付き合えるそんな同級生がいていいなぁ「現代着物考」筆者は書く美しい日本の風土の中で日本の言葉による日本人の物語を書いている「ホーおじさんの笑顔」人生の全てを祖国の独立と民族の繁...続きを読む

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2023/11/29 08:11:29 |
本のお話 |
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朝井まかて著【グッドバイ】とても分厚い本です終始長崎の言葉で綴られています慶応から明治に変わる時代に異国を相手に茶葉交易に乗り出し大成功を収めた女性の一代記です代々続く油商の大浦屋その娘のお慶が辿った苦難ながら冒険に富んだ痛快で面白い物語です幕末の混乱期坂本龍馬や近藤長次郎、大熊八太郎、岩崎弥太郎とも心を通わせ出会いと別れを経た果てにお慶が手に入れた物、失った物、目指したものは一体何だったのか最後...続きを読む

2023/11/25 08:27:50 |
本のお話 |
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小川洋子著【いつも彼らはどこかに】全てに動物が出て来る8編の短編集ですこの本には関係が無いのですが小川さんは大の阪神ファンで有名同じ西宮市に在住です村上春樹さんと同じく海外で翻訳本が沢山出版されている作家の一人です8篇の中の1つ「ビーバーの小枝」大学教授で翻訳家だった人が突然に亡くなった20年近く作家と翻訳家という関係だが彼には一度も会った事がない亡くなった後彼の家を訪れ手紙に度々登場した息子Jに...続きを読む

2023/11/19 08:45:33 |
本のお話 |
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浅田次郎著【見果てぬ花】エッセイ集です2020年の発行だから比較的新しい本です30篇以上のエッセイが楽しめる浅田さんはエッセイより小説の方が好きだけどエッセイは小刻みにチョットの時間を見付けて読めるのがいい面白かったお話が沢山あったが一つだけ「タオル大好き」浅田さんちの物干しは満艦飾の船出かチベットの祭りかと思えるほどタオルがはためく浅田さんは温泉好き温泉宿から持ち帰ったタオル旅先で写真を撮らない...続きを読む

2023/11/15 08:26:48 |
本のお話 |
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浅田次郎著【薔薇盗人】6篇の短編集です①・・あじさい心中②・・死に賃③・・奈落④・・佳人⑤・・ひなまつり⑥・・薔薇盗人どの物語もチョット浅田さんらしくないなぁ・・と思い思わず発行日を見た初出は1997年から1999年「小説新潮」に発表された小説ですミステリー含みだったり謎解きの様だったりで意表を突く面白さがありますどの作品もなる程・・と唸ります⑥・・の「薔薇盗人」小学6年生の洋一君が外国航路のキャプテン...続きを読む

2023/11/10 08:46:04 |
本のお話 |
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井戸川射子著【この世の喜びよ】半年以上待ってやっと順番が来て読んだ芥川賞を受賞した作品です①・・この世の喜びよ②・・マイホーム③・・キャンプ本を読む時はネットなどで書評を読まない読んだ後も書評は読まない本は自分の感性で読みたい自分なりの解釈で自分なりに楽しみたい・・と思っているところが・・この本に関しては読後に思わずネットを見た余りにもつまらない1冊だったから特に①の受賞作芥川賞って何だろう・・とさえ...続きを読む

2023/11/09 08:17:51 |
本のお話 |
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連城三紀彦著【レジェンド傑作ミステリー集】①・・依子の日記②・・眼の中の現場③・・桔梗の宿④・・親愛なるエス君へ⑤・・花衣の客⑥・・母の手紙6篇の短編集2014年に出版された文庫本で綾辻行人、伊坂幸太郎、小野不由美、米澤穂信の4氏が推薦する連城三紀彦の傑作ミステリー集ですどの物語も最後のどんでん返しに仰け反ります特に⑤・・花衣の客⑥‥母の手紙うぅ~~ん連城さんったらぁ~~と唸りました連城三紀彦さんは恋愛小...続きを読む

2023/11/04 08:21:17 |
本のお話 |
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連城三紀彦著【戻り川心中】1980年初版だから43年前に出版された本です紙の色がすっかり赤茶けていましたそして行間が狭く字も小さい文庫本でもいいから新しく出版し直して欲しいなぁ~と思います若い頃に好きだった連城三紀彦さんをもう一度読んでみたくなり図書館で借りた本です5編から成る上質の連城さんスタイルのミステリー①・・藤の香②・・桔梗の宿③・・桐の柩④・・白蓮の寺⑤・・戻り川心中⑤・・戻り川心中が直木賞候...続きを読む

2023/10/31 08:22:24 |
本のお話 |
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宮部みゆき著【刑事の子】初出は1990年で題名は「東京殺人暮色」だった後の1994年に「東京下町殺人暮色」と改題され2011年「刑事の子」と改題された・・という本です宮部みゆきさんは好きな作家の一人で随分 沢山の作品を読んでいる浅田次郎さんとの共通点は・・最後にウルッ!とするところかな13歳の順君は刑事の子成り行きと好奇心で捜査に乗り出す勿論殺人事件があったのだから悪人は出てくる・・がそれ以外は皆...続きを読む
