bonbonの日常と非日常
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日常の暮らし、旅行など非日常を綴ります

まりあまり

Author:まりあまり
FC2ブログへようこそ!
Yahoo blog の終了に伴い引っ越して参りました
ブログ生活は13年を超えました
文章を書く事、読む事が好きで、旅行記、本の感想、伝統芸能(文楽、歌舞伎、落語)など
日々の暮らしと共に綴っています
よろしくお願い致します

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bonbonの日常と非日常

本のお話(4) 宮本輝著「夢見通りの人々」「葡萄と郷愁」

2020/01/15 08:30:49 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著【夢見通りの人々】 【葡萄と郷愁】宮本輝全集第6巻で2編の小説が収録されていますダナンに滞在中に読み終えました【夢見通りの人々】は・・大阪は難波から少し下がった一角にある「夢見通り商店街」そこに住む面々のお話で10編の小さな物語で出来ていますどのお話も起承転結のある、面白く、少し悲しく、温かい物語何だか・・その人達のファンになりながら読みました【葡萄と郷愁】は・・東京とブダペストの若者のお...続きを読む
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本のお話(3) 宮本輝著「愉楽の園」

2020/01/14 09:48:22 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著【愉楽の園】宮本輝全集第9巻でとても字が小さく分厚い本ですタイのバンコクが舞台で・・もう~そこに3年も暮らす恵子は、日本で大学を卒業し、外国の航空会社のCAの訓練を受けたがすぐに退社したそれは・・学生時代から英語の個人レッスンをしてくれた、指揮者だった男と恋をし、妻子持ちだった彼が自殺未遂の末廃人の様な状態となった・・という理由からだったそんな現実から逃れたくて ふらっと出かけたバンコクで...続きを読む

本のお話(1)(2) 宮本輝著「水のかたち 上下巻」

2020/01/13 09:40:49 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著【水のかたち 上下巻】2012年9月初版の上下巻の長い小説です東京の下町に暮らす平凡な主婦・能勢志乃子50歳の誕生日に、閉店する近所の喫茶店の老婦人から、年代物の文机、茶碗、手文庫を貰ったその茶碗が鼠志野で3000万円の価値があると分かるその茶碗を通して、沢山の善き人たちとの繋がりが出来て、最後は古美術を置くコーヒー店まで開店する事になった手文庫の中の手記や写真、手縫いの小さなリュックサッ...続きを読む

本のお話(92)(93) 宮本輝著「骸骨ビルの庭」

2019/12/30 09:49:44 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著【骸骨ビルの庭】2009年初版で、司馬遼太郎賞を受賞した作品です上下巻の長い物語ですが、泣きながら一気に読みました終戦後の混乱期に浮浪児と呼ばれた子供たちと共に暮らし、彼らを何んとか一人前に育て上げた2人の大人の物語です僅か3ヶ月間だけ管理人として東京から大阪の十三(じゅうそう)へやって来た男の名前は八木沢省三郎彼は長年務めた会社を早期退職した47歳で、骸骨ビルと呼ばれる「杉山ビルヂング」...続きを読む

本のお話(90)(91)宮本輝著「約束の冬」

2019/12/29 08:29:31 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著【約束の冬】平成15年初版の本で、上下巻の長い長い物語です宮本輝さんは・・この小説を書き始める前に、日本という国の民度がひどく低下していると感じる事があったそうです民度の低下とは、「大人の幼稚化」という事になるかも知れない・・と巻末に書いています読み終えた時に「あとがき」でこの事を知りましたこの小説を読んでいて、一番に感じた事は・・登場人物は何て節度のある人達だろうという事でした巻末を読ん...続きを読む

本のお話(89) 宮本輝著「春の夢」

2019/12/27 09:12:58 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著【春の夢】初版が昭和59年ですから60年前位に書かれた小説ですその時は・・私は19歳だったなぁ~~と感無量宮本さんは神戸出身で、関西弁の会話が多い事も気に入ってる事の一つ父親が残した借金の取り立てから逃れ、大阪は大東市・住道(すみのどう)へ引っ越してきた大学生の哲之母親は北新地の料亭で住み込みで働いている大学で知り合った陽子と付き合っていて、彼女は阪急沿線の武庫之荘に住んでいる一人っ子のお...続きを読む

本のお話(88) 大沢在昌著「帰去来」

2019/12/22 08:45:47 | 本のお話 | コメント:0件

大沢在昌著【帰去来】2019年1月初版の新刊書です執筆10年に及ぶ大長編でとにかく長いパラレルワールド警察小説ですパラレルワールド(parallel world)とはある世界(時空)から分岐しそれに並行して存在する別の世界(時空)を指す・・とい事で不思議な2ツの世界を経験する警察官・志麻由子の物語です由子の父親も警察官だったが事件に巻き込まれて死に、未だ犯人が分からない由子も警察官になったが捜査一課のお荷物的存...続きを読む

本の話(87) 大沢在昌著「獣眼」

2019/12/18 08:23:00 | 本のお話 | コメント:0件

大沢在昌著【獣眼】ボディガード・キリ シリーズの一冊です本名はもちろん、素性も不明な孤高のボディガード・キリが17歳の少女を1週間だけボディガードするお話ですその少女・さやかは「神眼」とよばれる特殊能力が備わっており、1週間後に開眼するという彼女の能力が開眼する前に、その存在を抹殺しようと暗躍する集団「ツブシ」ま、ハードボイルドの世界満載で有りえない話が、これまた満載・・だが面白くイッキ読みしまし...続きを読む

本のお話(86)大沢在昌著「鮫島の貌」

2019/12/17 08:26:25 | 本のお話 | コメント:0件

大沢在昌著【鮫島の貌】新宿鮫10編の短編集です新宿署刑事・鮫島警察内の不祥事に巻き込まれたが一人屈せず、上層部に疎んじられるも、食いついたら離なさない単独捜査で犯罪者には「新宿鮫」と恐れられる男そんな彼のサスペンスフルな小さな物語です10編の内の一話「幼な馴染み」同僚の「藪」は弾道捜査では一流の腕を持つ男だがパッとしない変人だそんな「藪」を誘って、鮫島はお正月に恋人の「昌」と浅草へ行くそこで「藪」...続きを読む

本のお話(85) 大沢在昌著「爆身」

2019/12/16 08:38:02 | 本のお話 | コメント:0件

大沢在昌著【爆身】「ボディガード・キリ」シリーズの一冊ですボディガード・キリが依頼を受けた男は、初対面するはずだった場所で爆死したその現場に立ち会ってしまったキリ依頼人が狙われた原因を探っていく内に・・という大沢ハードボイルド全開の長い長い物語です生まれながらに備わった念力(?)で火を使わず、人や物を焼きつくす信じられない様なお話で終始しますが、キリがかっこいい男なんですよ2018年初版ですから・...続きを読む