日常の暮らし、旅行など非日常を綴ります
Author:まりあまり
FC2ブログへようこそ!
Yahoo blog の終了に伴い引っ越して参りました
ブログ生活は15年を超えました
文章を書く事、読む事が好きで、旅行記、本の感想、伝統芸能(文楽、歌舞伎、落語)など
日々の暮らしと共に綴っています
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日々の暮らしなどの日常と歌舞伎、文楽、落語、旅行などの非日常を綴っています
2016/08/29 10:24:44 |
本のお話 |
コメント:0件

朝井まかて著【ぬけまいる】物語の時代は弘化2年(1845年)の頃ですから170年ほど昔ですねその頃は庶民も一生に一度はお伊勢参りに行きたいと思って暮らしていました キリスト教徒がヤコブの遺骸が発見されたといわれるサンティアゴのガリシア地方へ巡礼に行くのと同じ感覚でしょうか 江戸は馬喰町で「猪鹿蝶」といわれた3人娘お以乃、お志花、お蝶今はそれぞれ境遇が違っているが、憂鬱を胸に、仕事も家庭も捨て置いて、...続きを読む

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オリンピックが終わり何だか暇だなぁ~~と買い物の帰りに映画を観て来ました【君の名は。】何故か題名の後ろに「。」が付いている何か謂れがあるのでしょうか夏休みも終盤になって映画館は超満員特に中高生位のお嬢さん、坊ちゃんばかりカップルあり、グループあり何だか場違いな感じが否めないが、若者向きの映画なんですね長編アニメーション映画で「月刊コミックアライブ」に連載中のマンガ新海誠監督の7作目で海外でも高く評...続きを読む

2016/08/22 21:02:04 |
日々の暮らし |
コメント:0件

猛烈な暑さの中オリンピックも高校野球も終わってしまった簡素かな?と思える閉会式も次回開催国の日本への配慮が行き届き、心のこもった嬉しい演出でした小池さんはお着物姿で素敵でした小池さんで良かったなぁ~と思いましたね 遠いブラジルでしたが、TVで毎夜日本選手の大活躍を見ましたブラジルは日系人が多く、親日的なお国柄ラテン系の明るい気質が幸いし、スポーツの祭典は大きなトラブルも無く閉会出来ました難民のチー...続きを読む

2016/08/19 13:16:42 |
本のお話 |
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湊かなえ著【物語のおわり】8つの小さな物語が・・実は繋がっている・・というスタイルの小説です読み始めは個々の物語かと思い、途中でどう繋がっているのだろう~~と結末が楽しみでした 小さな山間の町で過ごすわたし(絵美・・初めは名前が書かれていない)は山の向こうに何があるのだろう~?・・と空想して暮らしている両親はパン屋で名前が「ベーカリー・ラベンダー」北海道へ行った事も無くラベンダーを見た事も無いそん...続きを読む


長く生きて来て「袖すり合うも多少の縁」があった人は少なくないこの言葉は「袖振り合うも他生(多生)の縁」とも書かれている仏教用語らしい 青春の真っただ中の4年間を毎日会って、毎日一緒に勉強して、毎日一緒に帰った卒業して彼女は東京へ私は神戸で結婚したが、手紙のやり取りは続き、今でも彼女の住所を憶えている彼女は結婚して京都に住み3人の子供に恵まれれたお互いの子供を連れて時々会っていたが、転勤などで疎遠に...続きを読む


暑い暑い夏の日お盆の入りなので大阪の一心寺さんへ行って来ました墓終いをして、一心寺さんへ納骨し、初めてのお寺詣りでした天王寺駅から徒歩20分ですが・・この暑さだからタクシーに乗ったら、とにかく凄い渋滞で歩くより時間が掛かりました納骨堂へ近付くのが大変な程の混雑です10年に一体のお骨仏なので、夫の家族はまだお骨仏になっていません私の両親は平成2年の納骨でしたから、立派なお骨仏になっています帰りはブラ...続きを読む


今日は「山の日」山男の夫は・・僕に断りなく「山の日」を決めるなんて~とおかんむり(笑)祭日が増えても老々の身分では有り難くないが、お盆休みと合わせるとかなりの休日になりますねオリンピックにさほどの関心がないワタクシですが連日の金メダル獲得で、俄かにTVを見る時間が多くなったやっぱり日本人が活躍するのは嬉しい福原愛さんは惜しかったですね寝苦しい熱帯夜にliveでTVを見てしまって寝不足の日々体操は何度見...続きを読む

2016/08/08 16:33:59 |
映画 |
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ヒロシマとナガサキの原爆の日高校野球とリオのオリンピックイチローの3000本安打今日は天皇陛下のお言葉気温38℃の暑い暑い夏の日 色々とありますね映画【ルドルフとイッパイアッテナ】を観て来ました夏休みで母子連れが多く満席心配しましたが小さなお子さんも静かに鑑賞していて感心でした黒猫のルドルフがふと乗ってしまったトラックに揺られて東京の江戸川区へ来てしまいそして大きなトラ猫に出会います名前は・・本当...続きを読む

2016/08/06 22:36:36 |
本のお話 |
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朝井まかて著【阿蘭陀西鶴】井原西鶴は1642年(寛永19年)生まれで江戸時代の大阪で浮世草子、人形浄瑠璃の作者で俳諧師でした近松門左衛門、松尾芭蕉と同時代に活躍し、江戸時代の末期には忘れられた存在でしたが明治以降に流行作家として再認識されています 井原西鶴は「好色一代男」「好色五人女」「世間胸算用」などの浮世草子を残し23500句を一夜にして詠んだ俳諧師でもありました 「阿蘭陀」は「異端な」という意...続きを読む

2016/08/04 20:15:07 |
本のお話 |
コメント:0件

朝井まかて著【恋歌 れんか】2014年の直木賞と2013年の本屋が選ぶ時代小説大賞を受賞した作品で幕末の混乱の時代を生き抜き、明治の世になって歌塾「萩の舎」を主宰した歌人中島歌子の物語です 1853年黒船が日本の浦賀沖に来航し、鎖国政策を取っていた日本が開港か否かで揺れ同時に尊王攘夷か否かで揺れに揺れた時代に、薩長の志士ではなく水戸藩の志士の妻となった登世(後の歌子)登世の実家は江戸で水戸藩の定宿...続きを読む
