本のお話(70) 玉岡かおる著「花になるらん」 | bonbonの日常と非日常
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まりあまり

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本のお話(70) 玉岡かおる著「花になるらん」

2018/12/30 12:57:19 | 本のお話 | コメント:0件

玉岡かおる著

【花になるらん】



京都の呉服商・高倉屋の娘・みやび

皇室御用達の百貨店となった高倉屋の繁栄の基礎を築いた女性・みやび

その生涯を描いた長編小説です

お稽古事よりも店に出て働く事が好きな跡取り娘・みやび

この上ないと思われた養子の夫

有馬温泉でぽっくり亡くなった時

島原の花魁との間に11歳の子供までいた・・と知る

後に百貨店となった時の社長になるのは、引き取ったその子供だった

夫を見送ってからの、みやびの身を焼く様な恋の物語もあります

帯は結ぶ物ではなく、解く物だと言った久賀は何処へ行ってしまったのでしょう

会ってみたい様な素敵な男でした


260年間続いた徳川幕府が無血開城し明治になろうとしていた時代

天皇陛下は京都から江戸(東京)へ移られた

そんな時代に生き、常に新しい物への好奇心と憧憬を持ち続け

パリ万博での成功と日本伝統工芸の素晴らしさの発信など

古希稀なる70歳になっても 尚 前向きに生きるみやび

高島屋百貨店の「薔薇」の包装紙に纏わる物語もあります


超お勧めの「明治おんな繁昌記」です

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