本のお話(69) 大島真寿美著「ピエタ」 | bonbonの日常と非日常
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まりあまり

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本のお話(69) 大島真寿美著「ピエタ」

2019/09/23 08:55:01 | 本のお話 | コメント:0件

大島真寿美著

【ピエタ】

アントニオ・ヴィヴァルディとピエタの娘たち

本 (1)


今年度の直木賞を受賞した大島真寿美さんの作品で2012年の本屋大賞3位にも選ばれました

18世紀 ヴェネツィアがまだ共和国だった頃(日本の江戸時代)

ヴェネツィアにはピエタ慈善院という孤児院があり、スカフェーターの中へ捨てられた赤ちゃんを保護し育てた

エミーリアとアンナ・マリーアは45年前にピエタ慈善院に捨てられた

【四季】の作曲家・アントニオ・ヴィヴァルディは若い頃、このピエタで音楽を指導していた

ヴィヴァルディは赤毛の司祭でもあった

ピエタでの出来事や、ヴィヴァルディがウィーンで63歳の生涯を閉じるまでの出来事が史実に基づいて綴られています

当時の貴族の生活、当時のヴェネツィアの様子が分かり、長い物語ですが興味深く読み終えました


探していた楽譜が意外な所で見付かり

貴族の娘・ヴェロニカが書いた詞をヴィヴァルディ先生が作曲し、ゴンドリエーレが歌う最後に泣きました



大島真寿美さんには多くの著書があります

その殆んどが何かしら大きな賞の候補になっている

今年度の直木賞も納得の作家さんです

大島さんを知って良かった

これからも沢山読んでみたいと思います
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