本のお話(12)(13)宮本輝著「森のなかの海 上下巻」 | bonbonの日常と非日常
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まりあまり

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本のお話(12)(13)宮本輝著「森のなかの海 上下巻」

2020/03/03 08:34:26 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著

【森のなかの海  上下巻】


2001年6月 初版の本で、長い長い上下巻の小説です

主人公・希美子が・・1995年1月17日の阪神淡路大震災に遭う日から始まります

場所は西宮市の一番東の地区・夙川 すぐ隣りは芦屋市です

知った地名が次々と出て来て、それだけでも充分に引き込まれ、一気に読みました

本 (2)

本 (3)

あの日が蘇って来ました

全く同じ光景を見ました

主人公・希美子は東京から転勤して来て2週間目の出来事だったのです

2人の子供達は、新学期まで夫の母親に預けて、取りあえず夫と2人で引っ越したばかりでした

そんなドサクサの時に、夫に他に女がいて、夫の子供を妊娠中だと知ります


学生時代にふとした切っ掛けで知り合った奥飛騨の森で過ごす老婦人・毛利カナ江

その夫人が亡くなり、希美子は彼女の家や森を相続する

希美子は離婚して2人の子供とその奥飛騨に住む事になった

阪神淡路大震災で両親、兄を亡くした夙川の近所の3姉妹を引き取り、新しい生活に踏み出した


下巻は・・

新たに7人の女の子(不良少女の様な)が加わって、それぞれが自分の行く道を決め

不思議だった老婦人・カナ江の来し方が延々と語られます

希美子の両親、妹とその彼氏の何んとも爽やかな関係

そんな森の中で、希美子はまだ37歳で自分の人生がこれから始まるのだ

ターハイ(大海)と名付けられた大木の元で、希望と期待に満ちて生きて行こうと決めたのです
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