本のお話(60)宮本輝著「避暑地の猫」 | bonbonの日常と非日常
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まりあまり

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本のお話(60)宮本輝著「避暑地の猫」

2020/08/30 08:43:48 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著

【避暑地の猫】


DSCN4985.jpg

避暑地・軽井沢でのひと夏の出来事が書かれています

まだ中学生だった久保修平が軽井沢で体験した凄まじく恐ろしい出来事を回想する形で

物語が進みます


まだ母のお腹の中にいる時

修平は軽井沢の別荘番として雇われた両親と2歳上の姉と共に軽井沢に来た

母は楚々とした美しい人で、父は足が悪かった

姉は母に似て、この上なく美しい少女から大人になっていく

別荘の主の布施家の家族は2人の娘と、意地悪で不器量な奥様

両家族とも年齢が近い8人だった

そこで繰り広げられた愛憎劇

思いもよらない展開で終止符をうつ

過失致死罪で追及する刑事も死に、秘密を知る料理番の男も居なくなった

修平は15年の歳月が過ぎた日に

自分たちに起こった出来事を話した


何ともミステリアスな

復讐の物語が

息も吐かせぬ展開で語られる

一気に読みました

紅蓮の炎が燃え盛るような暑い、暑い夏に

お勧めの1冊です
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