本のお話 山口恵以子著「月下上海」 | bonbonの日常と非日常
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まりあまり

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本のお話 山口恵以子著「月下上海」

2016/06/07 18:42:40 | 本のお話 | コメント:0件

山口恵以子さんの著書は・・

作家デビュー作の「邪剣始末」と予約中の「食堂のおばちゃん」を除いて全て読んだ

山口恵以子著

【月下上海】




この「月下上海」は3年ほど前にK-ブログのお仲間のたな子さまに送って頂いた本です

折角「本のお話」を書いているので、記録としてこの「月下上海」もUPしておきます

2013年に松本清張賞を受賞し、山口さんが作家として本格的に活躍する事になる記念すべき一冊です



日本の海運業界のトップであった八島海運の令嬢・多江子は・・

若くして結婚したが浮気者の夫を制裁すると同時に、スキャンダルを利用して人気画家にのし上がる

その目的のために狂言自殺を決行した・・という女であった

戦時下の日本を離れ上海に渡り、謀略渦巻く魔都・上海で多江子が出会う4人の男たち

憲兵大尉・槇庸平 

民族資本家・夏方震(シャーファンチェン)

医学生で抗日運動に身を投じる・黄士海(ウオンシーハイ)

そして

多江子の前夫・瑠偉(るい)

上海での出来事を通して多江子は本当に大切な人が誰であったかを知る

彼を失ってから・・

終戦の翌年の秋

多江子は日本へ帰って「絵」を描こう・・と上海港から日本へ向けて船出した

最後にちょっと泣いた長い物語です
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