藤沢周平著「蝉しぐれ」 | bonbonの日常と非日常
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まりあまり

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藤沢周平著「蝉しぐれ」

2016/07/29 13:46:11 | 本のお話 | コメント:0件


藤沢周平著

【蝉しぐれ】


1988年初版の長編時代小説です

初出は山形新聞夕刊の連載小説でした

1994年以降3回も映画化され

NHK金曜時代劇でも上映されました

庄内藩がモデルだと云われていますが、海坂藩という架空の藩のお話です

政変に巻き込まれて切腹した父の亡き後

15歳の牧文四郎は母と2人、清貧の中で、剣術にも優れた青年に育って行く

元々は服部家から牧家へ養子として来た文四郎は、叔母である母より、父を尊敬していた

子供の頃から気になっていた隣家の娘・「ふく」は・・

13歳で藩主の奥方様のお世話に上がる内に殿のお手が付き側室となっている

ほのかに想いを寄せた「ふく」

今や手の届かない「ふくと子」を思いがけない事件で助け

20年も経ったある日

生涯に一度だけ2人で気持ちを打ち明け合った

・・

蝉しぐれの中を馬を駆って疾走する文四郎は、その事を幸せと思いたい・・と筆者は結んでいます

かけがえのない友・小和田逸平、島崎与之助との交流が爽やかに描かれ

読後感の良い小説でした

藤沢周平さんの代表作「蝉しぐれ」

映画やドラマは見ていませんが、この小説を読んだのは3回目です

どうして3回も読んだのでしょうね~(笑)

謎ですが・・何回読んでも文四郎の生き様の清々しさが好きです

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