本のお話(51)宮本輝著「よき時を思う」 | bonbonの日常と非日常
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まりあまり

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本のお話(51)宮本輝著「よき時を思う」

2023/08/29 08:37:59 | 本のお話 | コメント:0件

宮本輝著

【よき時を思う】

IMG_20230824_125622.jpg


宮本輝さんの新刊です

今年の1月初版で

図書館で6ヶ月以上待ってやっと順番が来ました

宮本輝さんが一番のお気に入りですが

最近は浅田次郎さんを読んでいるので

何度も

あらら・・宮本輝さんだよね・・と確認したのが可笑しかった


物語は穏やかで

何とも善良な人たちの日常が描かれています

四合院造りの家の家主と

そこに住まう綾乃の家族

90歳の徳子おばあちゃんの周りの人々の穏やかな暮らし

そして

思いがけなくハッピーな最後が待っている

一人も悪い人が出て来なかった

「約束の冬」を思い出した

後味のいい物語だった

晩餐会のお料理とワインの描写が豪華すぎて付いていけなかった

1つだけ

印象に残ったゲランの香水の話

ランスタン・ド・ゲラン

マグノリア(木蓮)の香りのこの香水を買ってみよう

・・と思っている


宮本輝さんの会員制コミュニティ「The Teru's Club」に入っている

そこでは

会員同士が自由に書き込み

たまには宮本さんも参加される

小説を読んで

地名に間違ったルビが付いていた時

書き込んだら

宮本さんから直ぐに返信が来た

「よき時を思う」にも同じ地名が出て来た

武庫之荘(むこのそう)と読む

そんなこんなを思い出しながら読んだ

宮本さんは・・

昨年病気をされたが

今はお元気になられている

この「よき時を思う」は穏やか過ぎて迫力に欠けるかな・・と思った

宮本さんは1947年生まれ

長く長く

お元気で書き続けて欲しい

・・と

私は願っている
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