本のお話(69)井戸川射子著「この世の喜びよ」 | bonbonの日常と非日常
fc2ブログ
日常の暮らし、旅行など非日常を綴ります

まりあまり

Author:まりあまり
FC2ブログへようこそ!
Yahoo blog の終了に伴い引っ越して参りました
ブログ生活は15年を超えました
文章を書く事、読む事が好きで、旅行記、本の感想、伝統芸能(文楽、歌舞伎、落語)など
日々の暮らしと共に綴っています
よろしくお願い致します

月別アーカイブ
カレンダー
11 | 2023/12 | 01
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
日記
4073位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
主婦
484位
サブジャンルランキングを見る>>
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
日記
4073位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
主婦
484位
サブジャンルランキングを見る>>
日々の暮らしなどの日常と歌舞伎、文楽、落語、旅行などの非日常を綴っています

本のお話(69)井戸川射子著「この世の喜びよ」

2023/11/10 08:46:04 | 本のお話 | コメント:2件

井戸川射子著

【この世の喜びよ】

IMG_20231103_182909.jpg


半年以上待ってやっと順番が来て読んだ

芥川賞を受賞した作品です

①・・この世の喜びよ

②・・マイホーム

③・・キャンプ


本を読む時はネットなどで書評を読まない

読んだ後も書評は読まない

本は自分の感性で読みたい

自分なりの解釈で

自分なりに楽しみたい・・と思っている


ところが・・

この本に関しては読後に思わずネットを見た

余りにも

つまらない1冊だったから

特に①の受賞作

芥川賞って何だろう

・・とさえ思った

過去にも??という作品はあった

あったが

ここまで分からない作品は無かった気がする

終始二人称で書かれた物語だった

思わず作者を検索

詩人らしい


過去にも

あぁ~ぁ・・という本を読んだ事はあるが

ここまでガッカリした事は無い


菊池寛さんは

草葉の陰で笑っているだろうか

泣いているだろうか

最近では珍しく

とっても

ガッカリした本でした
関連記事
スポンサーサイト




コメント

Re: タイトルなし

2023/11/10(金) 11:15:17 | URL | まりあまり #-
こんにちは。
連城三紀彦さん
文章の美しさと静謐さに惹きつけられます。
独自の世界を持つ連城作品
再び虜になっています。
感想を聞かせて下さいね。

2023/11/10(金) 10:53:32 | URL | マリコ #gVQMq6Z2
こんにちは。
前回お勧めいただいた連城三紀彦さんの傑作ミステリー集を、早速取り寄せているところです。読むのが楽しみです。

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する