本のお話(66)・・【藪医ふらここ堂】 | bonbonの日常と非日常
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まりあまり

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本のお話(66)・・【藪医ふらここ堂】

2016/11/26 09:53:06 | 本のお話 | コメント:2件

今ハマっている直木賞作家・朝井まかてさんの小説です
 
朝井まかて著
 
【藪医ふらここ堂】
 

 
宝暦11年(1761年)頃のお話です
 
江戸時代は・・徳川将軍家が日本を統治していた時代で265年間続き
 
天下泰平の世と云われていました
 
そんな時代に裏長屋で小児科医だった三哲と娘・おゆん
 
それを取り巻く長屋の人々の悲喜交々を描いた物語です
 
父・三哲は多くを語りませんでしたが、実は代々医業を生業とする由緒ある家柄の次男坊
 
18歳で出奔し
 
何故か裏長屋で細々と小児科医をしている
 
おゆんには幼馴染の次郎助がいて
 
その母親夫婦はおゆんの母亡き後は母親代りで何かと世話になっている水菓子屋
 
そんな所に元武家だった佐吉と勇太親子も登場
 
この父子も訳ありで・・ウルッ!
 
まかてさんは何処か一つにウルウル場面がありますよ
 
 
人情と笑いたっぷりに物語が進みます
 
三哲は公方様の奥医師となり
 
おゆんは次郎助と・・
 
・・という目出度い結末でした
 
 
ちなみに・・
 
「ふらここ」とは「ブランコ」の事です
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コメント

No title

2016/11/26(土) 16:39:00 | URL | bonbon #79D/WHSg
> nat*****さん
最後にウルっときました。
私も亡き父を思い出しました。
父子のお話と思わせて人間の生き様も描かれていましたね。
佐吉と勇太親子の潔い身の引き方に泣きました。

No title

2016/11/26(土) 13:48:00 | URL | nat***** #79D/WHSg
BONBON様、まかてさんの本は、読み易く、最後のシーンにウルっときますね。 とんでもない藪医者かと思ったら、由緒正しい医家で、確かな腕の持ち主。この作品も、父と娘の話で、あまり話さなかった父を思い出します(^_^;) たな子

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