本のお話(12)・・朝井まかて著「眩」 | bonbonの日常と非日常
FC2ブログ
日常の暮らし、旅行など非日常を綴ります

まりあまり

Author:まりあまり
FC2ブログへようこそ!
Yahoo blog の終了に伴い引っ越して参りました
ブログ生活は13年を超えました
文章を書く事、読む事が好きで、旅行記、本の感想、伝統芸能(文楽、歌舞伎、落語)など
日々の暮らしと共に綴っています
よろしくお願い致します

カレンダー
07 | 2020/08 | 09
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
日記
1572位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
主婦
203位
サブジャンルランキングを見る>>
ジャンルランキング
[ジャンルランキング]
日記
1572位
ジャンルランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
主婦
203位
サブジャンルランキングを見る>>
日々の暮らしなどの日常と歌舞伎、文楽、落語、旅行などの非日常を綴っています

本のお話(12)・・朝井まかて著「眩」

2017/04/19 20:02:40 | 本のお話 | コメント:4件

朝井まかて著
 
【眩 くらら】
 

 
直木賞作家の朝井まかてさんの長編です
 
葛飾北斎の娘・お栄の物語で
 
お栄を通じて父親・北斎が語られています
 
90歳の長寿を全うし生涯を浮世絵師として生きた生き様と
 
娘・お栄の来し方が確かな筆致で描かれいる大作です
 
 
江戸の長屋で生涯を暮らし、お栄も幼い頃から絵を描いて暮らしました
 
時は文政2年(1819)から安政4年(1857)までのお話です
 
安政2年(1855)には安政江戸の大地震がありました
 
 
お栄は一度は絵師に嫁ぎますが、出戻り生涯を父親と共に暮らします
 
善次郎という想い人もありましたが、添う事も無く、善次郎は風邪であっけなく亡くなり
 
地震の後は養子に行った弟の家(武家)に寄寓するも
 
やっぱり絵を描いて暮らそうと出奔します
 
お栄は60歳になっていました
 
簡単に書けばこんな物語です
 
 
葛飾北斎という絵師を知ることが出来ましたし
 
お栄の絵に対する真摯な情熱を快く思いながら読み終えました
 
 
朝井まかてさんは・・
 
当時の2人を実際に見ていた様な確かな表現で描き上げています
 
素晴らしい大作です
 
暫らくは
 
まかてさんを読みたいと思っています
 
関連記事
スポンサーサイト




コメント

No title

2017/04/20(木) 20:52:00 | URL | bonbon #79D/WHSg
> tan*k*2020*1さん
こんばんわ~https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/084.png">
長い物語ですから要約して書きました。
北斎とお栄の生き様が見事に描かれています。お栄の恋も切ないですよ。
今、軽く犬の本を読んでいます。次は「最悪の将軍」を借りていますので楽しみです。

お母さま
お引っ越しで大変でしたね。お元気で何よりです。

No title

2017/04/20(木) 20:23:00 | URL | くろまめ日記 #79D/WHSg
こんばんは・・・去年の8月に予約して、ただ今、38番目です。読みたかった一番の本。秋ごろかと、思います・・トホホ

まかてさんの作品は、読み易くて、どこかシーンときますね。

No title

2017/04/19(水) 20:39:00 | URL | bonbon #79D/WHSg
> きらりんさん
そうですね~~https://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/001.png">
面白くないと読めません。面白くてグイグイ引っ張っていく様な内容でないと途中でイヤになります。
本を読む習慣をつけると本の面白さが分かってきますよhttps://s.yimg.jp/images/socialproducts/blog/img2/emoji/042.png">

No title

2017/04/19(水) 20:15:00 | URL | きらりん #79D/WHSg
長編小説なんですね。
先がどうなるかと楽しみでないと読めませんね。
長い小説を読む訓練をしなければ(笑)

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する